2022年8月2日
英会話イーオンとThe Japan Times Alpha共催イベントがオンライン参加者を募集
英会話教室を運営するイーオンは9月10日、同社と語学学習書を中心とする書籍の出版、英語学習新聞の企画・編集を行っているジャパンタイムズ出版の共催で、オンラインイベント「英字新聞で鍛える!英語ディスカッション」を開催する。
共同で開催するイベントとしては、10回目となる同イベント。以前好評だった第8回の共催イベント「英字新聞で鍛える!英語ディスカッション入門」をベースとしたセミナーになっている。第8回のイベント開催時は、新型コロナウイルスが広がり、オンラインでの会議やセミナーが増え始めていた。その結果、画面を通して英語で会話をする機会が増えたことを背景に、「対面とオンラインでは様子が違い、会話のマナーなど難しい」などの声が寄せられた。そうした悩みを解決するため、ディスカッションで使える英語のフレーズを紹介するだけでなく、「オンラインでディスカッションをするときのポイントや注意事項」も併せて紹介した。
第10回の今回は、オンラインの2部構成で実施。第1部では、英字新聞編集長が、英字新聞を活用して、英語でディスカッションをするために必要な語彙のインプット法について伝える。第2部は、イーオン講師よりディスカッションで使える英語表現を学ぶ。また、WEB会議サービスZoomの「ブレイクアウトルーム機能」を用いて少人数のグループ分けを行い、参加者同士で実際に英語を使ったディスカッションを行う。ディスカッションのトピックはThe Japan Times Alphaから厳選。以前よりもディスカッションの時間を多く設けている。
開催概要
開催日時:9月10日(土)11:00~12:00
開催方法:オンライン(Zoom)
対象レベル:英検2級以上、TOEIC600点以上相当
定 員:200名 ※事前に無料の会員登録が必要
参加費:無料
申込締切:9月9日(金)18:00
関連URL
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)