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2022年8月15日
VISH、欠席連絡のアプリ化で教員の勤務形態を見直し「大宮高校の導入事例」公開
VISHは12日、教育機関の連絡手段のデジタル化支援システム「れんらくアプリ」を導入した埼玉県立大宮高等学校の導入事例を公開した。
導入後は、朝の欠席連絡が同アプリを通じてとなり、電話連絡は大幅に減少、電話当番は不要となった。
PTA総会では、コロナ禍で書面審議となったが、「れんらくアプリ」のアンケート機能を活用して、委任状や議決権行使を実施したという。
「れんらくアプリ」は同社が提供する、教育機関の連絡手段のデジタル化を支援するクラウドサービス。アンケート、お便り、欠席・遅刻・早退連絡のデジタル化などの機能を1施設あたり月額9000円~で利用できる。
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