2022年9月26日
小中学生プレゼン大会「スタートアップJr.アワード2022」プレエントリー1000名突破
バリューズフュージョンは、同社の開催する「スタートアップJr.アワード2022」のプレエントリー数が、今月16日時点で延べ1000名を突破したと発表した。申込は11月25日まで受け付けている。
同アワードは、小中学生のための社会課題解決のアイデアを競うプレゼンテーション大会。2019年に初開催され、今年度で4回目を迎える。子どもたちが自ら考えた社会課題解決のアイデアを一次審査(書類選考)と二次審査(プレゼンテーションの動画)で審査し、東京証券取引所・東証Arrowsで開催予定の決勝大会にて現役ビジネスパーソンの審査員を前にプレゼンテーションを行って受賞者を決定する。
「ソーシャルイノベーション」を大テーマとし、「暮らし」「環境」「健康」「学び」「つながり」「フリー(自由設定)」の6つの小テーマを設けている。小学生・中学生の2部門があり、個人、チーム、または学校単位の参加も可能で、アイデアの独創性や着想力、プレゼンテーションの構成や表現力、訴求力も含めて総合的に評価される。
小学生部門、中学生部門ともに大賞・優秀賞・特別賞を各1組ずつ選出し、副賞として商品券を贈呈する。また、学校単位で参加の場合、受賞したチームを牽引した教員を表彰する「ベストナビ・ティーチャー賞」を設けている。プレエントリーと一次審査書類の応募受付は11月25日(金)まで。ファイナリストによる決勝大会は来年3月4日(土)を予定している。
学校単位で原則50名以上のプレエントリーをした場合の特典として、「社会課題解決プレゼンテーション作りオンライン講座」と題し、同アワード参加にあたってのポイント、課題発見の視点、課題解決プレゼンテーションの型づくりを学べる場を用意している。
関連URL
最新ニュース
- 学校向けICT教材「すららドリル」、京都・大山崎町の公立小中学校が導入(2025年4月25日)
- リスクモンスター、第13回「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」1位は?(2025年4月25日)
- 高校生の約5割が「推薦系選抜」を希望 =明光義塾調べ=(2025年4月25日)
- GMOインターネット、九州大で「AIを活用したWebアプリ開発」の講義(2025年4月25日)
- バッファロー、京都大学の新入生にマウス3033台を寄贈(2025年4月25日)
- 早稲田大学アカデミックソリューション、女子中高生向け「AI・プログラミング Camp」台湾で開催(2025年4月25日)
- 未来キッズコンテンツ総合研究所、「第1回 世界AIアスリート選手権大会」に向けて高校生がデジタル表現力を身につけるための学習プログラムを拡充(2025年4月25日)
- サイバーフェリックス、「学校版MBAスクールリーダーシッププログラム」第2期募集前セミナー(2025年4月25日)
- エリクソン×KDDI、大阪・関西万博で教育イベント「デジタルミライラボ」を無料開催(2025年4月25日)
- スタディプラス、塾関係者・参議院議員が登壇する「Studyplus Agenda 2025 SS~いま考えるべき教育と経営の論点~」6月開催(2025年4月25日)