2022年9月28日
個別教育舎、教育改革とコロナの影響に関する「塾講師の意識調査」を実施
個別教育舎は、会員・所属講師を対象に「教育改革とコロナの影響に関する意識調査」を実施し、「変わる学力」「基礎教育の重要性」「塾の役割の変化」「塾の利用法」「塾に通い始めるタイミング」についてまとめた内容を、27日に公表した。
主な内容は以下の通り。
■「変わる学力」:2020年度の教育改革で、小中高の学習指導要領は、これからの時代を生きる子どもたちに必要な力を育成する内容に大きく変化してきている
■「基礎教育の重要性 」
・小学生:基礎教育として、基本的な知識・技能だけではなく、様々な経験を通して、学ぶ楽しさや成功体験を積み重ねることが重要
・中高生:暗記に頼らない真の学力を身につけること、そのためにも基礎学力の定着、学習習慣、勉強のやり方などの基本的な力を備え、自分自身でやり遂げる経験を行い、成功体験を積み上げることが必要
■「塾の役割の変化」:1対多数の中では、十分に発揮できない「思考・表現」の場、一人ひとりが主役として活躍できる場、そして進路という名の一人ひとりの未来に向けて、様々な可能性を提供していくことも塾の役割として加わっており、これからの未来に必要な力を身につけていくために果たす重要性が増している
■「塾の利用法」
・小学生:可能性を広げる場として塾を活用してほしい。教科学習に関しては、基礎学力の習得にとどまらず、思考力や表現力、判断力を育成する問題への挑戦、様々な体験型の授業、経験ができる場になるとより良い
・中高生:塾では、目標の明確化と達成に向けたサポート、問題解決のスピード化をはかり「できる」ようになる時間が最短になること、また、勉強へのモチベーション、自宅での学習内容を含めペースメーカー的な存在として利用できることが理想的
■「塾に通い始めるタイミング 」:小学校低学年で勉強の土台になる力を築き、中学受験への挑戦に関わらず思考・表現する力の育成を学校内容+アルファのレベルで行うこと。中学生では効率よく学習する習慣を身につけ、定期テストや先々の入試に備えて基礎学力の定着を早期に行うこと、高校でもさらに分量・難度の増す学習内容に対応していき、個々の入試傾向に合わせ自分で学力を伸ばす力が必要。塾は、それぞれのタイミングに応じたサポートが可能で、通い始めるのが早すぎるということはない
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