2022年9月29日
発達凸凹アソシエーション、発達が気になる子どものためのオンラインイラスト教室を開講
発達凸凹アソシエーションは27日、発達が気になる子どものためのオンラインイラスト教室「子どもデザインアカデミー」を9月に開講したと発表した。
「子どもデザインアカデミー」は、これまで7年以上に渡り、発達障害やグレーゾーンの子どもを持つ保護者に向けて学びと交流の場を提供してきた発達凸凹アソシエーション代表理事であり、自身も自閉症の次男(小6)を育てる伊藤真穂氏が「子どもたちの得意を伸ばす場所をつくりたい」との想いでスタートしたオンラインスクール。30名の受講生を迎えて開講した。
最初の1カ月目は「オンラインで学ぶことに慣れる」を目標にし無理をせず、子どもそれぞれのペースで「顔と体の描き方」を学んだ。
10月は受講生向けに、乗り物(車、飛行機など)を描く「乗り物研究会」、おしゃれな女の子を描く「ファッション研究会」、色の塗り方を学ぶ「カラー色彩研究会」の無料イベントを行う。
現在、開講を記念して「10月授業料が1ヶ月無料」+「入学金無料」になるキャンペーンを実施中。
キャンペーン概要
時 間:月4回 1回約50分(準備時間含む)
時間割:平日 16:00~17:00 / 17:30~18:30、土日 9:30~10:30 / 11:00~12:00
人 数:1クラス4名
用意するもの:
・ZoomがつながるPC、タブレットなど
・普段イラストを描いている画用紙、メモ帳 タブレット、PCなど
入会金・月謝:
・入会金 1万円(税込1万1000円)
・月謝 8600円(税込9460円)
※開校キャンペーン中のため10月は入会金と月謝が無料で体験できる
カリキュラム:
・キャラクター、人物、顔、手足、動き、着色、遠近など毎回テーマを決めて少しずつ進める。子どものコンディションに合わせ、授業中の入退室も可能
※途中入学も歓迎
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)