- トップ
- 企業・教材・サービス
- イマジニア、Nintendo Switchソフト「漢検スマート対策」発売決定
2022年9月29日
イマジニア、Nintendo Switchソフト「漢検スマート対策」発売決定
イマジニアは27日、Nintendo Switchソフト「漢検スマート対策」を、日本漢字能力検定協会との共同企画として開発、12月8日に発売すると発表した。
同ソフトは、シリーズ累計120万本のベストセラー「漢検DS」シリーズのシステムを受け継ぎ進化させたNintendo Switch初の漢検対策ソフト。漢検協会との共同企画により、過去問題の追加や、学習サポート機能の強化に加え、Nintendo Switchで快適に学習できるよう操作性を改善した。
メニューは手軽に漢字能力を測定できる「実力診断」、弱点克服機能を備えた「級別ドリル」、膨大な量の問題からAIが試験を生成する「AI模擬検定」、5問ずつコツコツ学習できる「毎日漢トレ」を収録。実力の把握から力試しまで本ソフト1本で対応している。本気で漢検合格を目指したい人から手軽に楽しく漢字を学びたい人まで、年齢を問わず幅広く楽しめる内容になっている。
解答方法は文字認識エンジンによる手書きと選択式を採用。弱点克服で使用する復習機能では苦手な(誤答した)問題のほか、自分でチェックした問題を保存して繰り返し学習することができる。また、同作は漢検協会から漢検の合格者平均点データの提供を受け、AI模擬検定受検後に表示されるレーダーチャートでは自分の得点ラインと合格者平均を比較 し、合格基準を把握できるようになった。
同作は、1~10級の全級に対応しているほか、新審査基準を含む過去最大の5年分(2016~2020年)の過去問を収録。付属コンテンツとして漢検要覧2~10級(ソフト内では漢字表)と四字熟語辞典を収録し、四字熟語辞典はこれまでの500語から約4000語と大幅に収録語数が増えています。漢検協会発行の書籍換算で57冊相当のボリュームとなる。
同社では、Nintendo Switch向け英検対策ソフト「英検スマート対策」を同時発売する予定。両作をスマート対策シリーズとして訴求することで、相乗効果を目指す。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











