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2022年10月6日
AKA、ユーザーインターフェイスを大幅アップデートした「Musio S」の販売を予定
AKAは4日、同社で開発・販売するAI英会話ロボットMusio(ミュージオ)がドイツのデザイン博物館「Vitra Design Museum」で展示中であり、また、ユーザーインターフェイスを大幅アップデートした「Musio S」の販売を予定していると発表した。
AI英会話ロボット「Musio」は、デザインの独創性を認められ、Vitra Design Museumを初め、オーストリアのMuseum of Applied ArtsやベルギーのDesign Museum Gentなど主要なヨーロッパのデザイン博物館の特別展「Hello, Robot, Design Between Human and Machine」で展示されていた。約1年間にわたり、3カ国での特別展を終えて、世界有数のデザイン博物館「Vitra Design Museum」へ再び戻り、現在も展示されている。
「Musio」は、自ら考えて会話ができ、その会話内容をだんだん覚え、賢くなっていくAI英会話ロボット。主に4つの練習機能を搭載しており、ユーザーは自分の英語レベルに応じた会話トレーニングができる。
新しいバージョンの「Musio S」は、より直感的なユーザーインターフェイスで、ユーザーの英語学習をサポート。価格も現在販売されている「Musio X」より1万円以上抑えた、5万7310円で販売する予定であり、リリース記念としてさらに25%オフの4万2983円で販売する。「Musio X」同様、AKAのMusio販売サイトのMusio Storeで10月上旬に販売予定。
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