- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンラインツール「LearnWiz One」、IMS Japan賞とe-Learning大賞で受賞
2022年10月26日
オンラインツール「LearnWiz One」、IMS Japan賞とe-Learning大賞で受賞
LearnWizのオンラインツール「LearnWiz One」は、「第7回IMS Japan賞」の最優秀賞と、「第19回日本e-Learning大賞」のICT CONNECT21会長賞を、それぞれ受賞した。
同社は、今回の「IMS Japan賞」最優秀賞の受賞で、IMS Global Learning Consortium が開催する国際大会「Learning Impact Award 2023」にファイナリスト(1次予選免除)として参加する。
「LearnWiz One」は、授業やイベントと組み合わせて利用することで、参加者の主体性を引き出しながら効果的な意見交換・集約を実現する意見集約ツールで、コロナ禍の授業のオンライン化を背景に、アクティブラーニングの知見に基づいて開発された。
現在では、大学だけでなく、中学・高校の授業や、企業のイベント・会議などでのブレインストーミングツールとしても活用されている。
現在公開中のベータ版「LearnWiz One」は、システムの安定性向上と今後の拡張を見据え、今年11月1日に正式版「LearnWiz One」に替わる。
なお、正式版「LearnWiz One」は、今後の機能拡充を踏まえ、2023年初旬に有料プランをリリースする予定。2022年中は全機能を無償で利用できる。
「IMS Japan賞」は、テクノロジーの教育利用に多大な貢献があった優れた挑戦を顕彰するもので、同社は、11月1日開催の「第7回IMS Japan賞」表彰式で、「最優秀賞受賞者記念講演」を行う。
また、「日本e-Learning大賞」は、日本全国、海外から寄せられた革新的な技術やコンテンツ、eラーニング活用事例の応募作品から選ばれた作品に授与する賞で、同社は、11月11日開催の「オンラインラーニングフォーラム2022」で「受賞記念特別講演」を行う。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













