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2022年11月4日
Waffle、女子中高生向け「社会課題解決型アプリコンペ」のレポート公開
Waffleは、女子中高生向け社会課題解決型アプリコンペ「Technovation Girls 2022」(テクノベーション・ガールズ)の日本国内での公式ピッチイベントのレポートを、11月2日付で公開した。
Technovation Girlsは、米国のSTEM教育NPO「Technovation」の主催で、次世代の女性IT起業家の育成を目的に開催しているテクノロジー教育プログラム。2010年の開始から現在までに世界100カ国以上、3万4000人以上の女子中高生が参加している。
10〜18歳の女子とジェンダーマイノリティの中高生を対象に、1チーム(1〜5人)が約3カ月間かけて、身近な課題を解決するアプリとビジネスプランを開発し、アイディア・ピッチ(プレゼン)・技術力・起業家精神の4つを競い合うチームワーク形式のコンペで、2022年は世界61カ国から5500人、1700チームが出場。
今年度の大会は、2021年12月26日のプレセッションにはじまり、2022年6月9日の1次審査、7月13日の2次審査、そして8月12日のWorld Summitなどのスケジュールで開催。日本(23都道府県)からは、過去最多の33チーム120人の女子中高生が参加した。
その結果、4チームがグローバルコンペのセミファイナルに選ばれ、そのうちの1チーム「SpesDojo」チームはCoderDojo瑞穂が支援し、世界1700チームの中から「Asia Reginal Winner」を受賞するという日本初の快挙を成し遂げた。
今回、日本からの参加者には、独自のプログラムとして「起業家ブートキャンプ」と「アプリ開発ブートキャンプ」を無償で提供。
「ブートキャンプ」は、初心者でも社会課題を解決するアプリを作るために必要なスキルが身に付けられるように設計されており、社会人と遜色ないレベルの内容に、最初は戸惑った参加者も多かったという。
また、今回参加した中学生のうちの35%と、高校生のうちの41%がプログラミング未経験で、課題解決型のアプリコンペが、ITに興味をもつ中高生の裾野を広げることが明らかになった。
さらに、プログラムを通じて、参加者の81%がプログラミングと起業スキルについて「自信が向上した」と回答し、参加者の60%がイノベーション・課題解決の「スキルが向上した」と回答。
これらの回答から、同プログラムでの成功体験が「自分もITで社会を変えられる」という自信を醸成し、参加者一人ひとりが社会を変えるリーダーへと成長したことが読み取れるという。
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