- トップ
- 企業・教材・サービス
- ICT教材「すらら」「すららドリル」、経産省「EdTech導入補助金2022」で追加採択決定
2022年11月7日
ICT教材「すらら」「すららドリル」、経産省「EdTech導入補助金2022」で追加採択決定
すららネットは4日、経済産業省「EdTech導入補助金2022」への追加申請から82校、約2万6000人の児童生徒の利用分が採択されたと明らかにした。
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会の5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人ひとりの理解度に合わせて進めることのできるアダプティブなICT教材。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着を実現する。「すららドリル」はアダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストからなり、「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供している。
今回の最終追加では、沖縄県うるま市教育委員会や北海道江別市教育委員会、長崎県壱岐の島町教育委員会などでの「すららドリル」導入が採択され、今年度に「すらら」または「すららドリル」を無償で利用できる学校は、全国で累計346校、児童生徒数は10万人を超えたという。
関連URL
最新ニュース
- 「先生の駆け込み塾」始動〜コノセルと教員が垣根を越え、個別最適な学びを探る(2025年3月28日)
- 多様なニーズに応える『すらら』 対話による協働的な学習を通して、深い学びを目指す/高知県立須崎総合高等学校(2025年3月28日)
- 小中生「資格・検定取得」の目的、最多は「自信をつけ、自己肯定感を高める」ため=明光義塾調べ=(2025年3月28日)
- 2024年の個人情報保護法改正の後、8割弱の学校でデータ管理体制の見直しが行われた=創朋調べ=(2025年3月28日)
- ヤングケアラーの把握が難しい理由は「家庭内の事情に立ち入ることへの躊躇」64.7%=ヤングケアラー協会調べ=(2025年3月28日)
- 日本の女子高生、62.6%が「プログラミングを活かした仕事はしたくない」=プラン・インターナショナル調べ=(2025年3月28日)
- OVA、児童生徒の自殺対策を目的とした「SOSフィルター」のソースコードを限定公開(2025年3月28日)
- コドモン、香川県高松市の公立保育園等53施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年3月28日)
- CA Tech Kids、都立南多摩中等教育学校でMicrosoft Copilotプログラミング授業を実施(2025年3月28日)
- 中央大学、AI就活面談練習システム「Chu活ボット2.0」リリース(2025年3月28日)