- トップ
- 企業・教材・サービス
- atama plus、生徒の学習理解度を最短10分で診断できる新プロダクトを開発
2022年11月15日
atama plus、生徒の学習理解度を最短10分で診断できる新プロダクトを開発
atama plusは14日、全国の塾・予備校を対象に、膨大な学習データとAIを活用することで、生徒の学習理解度を最短10分で診断できる新プロダクト「atama+AI伸びしろ診断」の提供を開始した。

同社は、AIが一人ひとりに合わせた「自分専用カリキュラム」を作成して、効率的な学習を提供するAI教材「atama+」を2017年から全国の塾・予備校3200教室以上に提供。
今回、算数と数学で、これまで「atama+」で勉強した生徒による1億解答以上の学習データを活用して、過去に習った範囲を含めた学習理解度を最短10分で診断、可視化できる「atama+AI伸びしろ診断」を開発した。
同診断は、小学4年~高校3年生まで幅広い学習範囲に対応。診断時間は10分または15分から選択できるが、小学4年~中学1年生は10分間、中学2年生以上は15分間の診断を推奨している。
単元同士のつながりをAIがつぶさに点検し、指定した単元だけではなく、その土台となる過去に習った単元までさかのぼって理解度を測定できる。
生徒・保護者は診断を行ったあと、そのレポートをすぐに紙で受け取ることができ、塾・予備校は診断結果をもとに生徒に最適な学習プランを、即座に提案することができる。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













