2022年11月22日
JDLA、「2022年第3回G検定」結果と「2023年第1回」の開催概要を公開
日本ディープラーニング協会(JDLA)は21日、11月4日と5日に開催した「2022年第3回G検定」(ジェネラリスト検定)の開催結果と、次回「2023年第1回G検定」の開催概要を公開した。
それによると、「2022年第3回G検定」の受験者数は7502人で、そのうち合格者は4964人、合格率は66.17%という結果だった。これにより、G検定の累計受験者数は8万8946人、累計合格者数は5万7991人になった。
また、次回「2023年第1回G検定」は、2023年3月3日と4日に開催予定で、前回に引き続き、2日間の開催。受験申込は、12月1日13:00から受付を開始する。
G検定は、デジタルリテラシー協議会が定義する、これからのすべてのビジネスパーソンが持っておくべき共通デジタルリテラシー「Di-Lite」の習得のための推奨試験にも設定されている。
「2023年第1回G検定」概要
試験日:(2日程からいずれかを選択)
①2023年3月3日(金)16:00開始
②2023年3月4日(土)13:00開始
実施方法:オンライン(自宅受験)
受験申込:12月1日(木)13:00からG検定公式ページで案内
受験申込期間:12月1日(木)13:00~2023年2月22日(水)23:59
受験資格:制限なし
試験概要:120分、小問191問(前回実績)
出題範囲:シラバス から出題
受験料(税込):一般1万3200円、学生5500円
詳細 (G検定公式ページ)
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)