- トップ
- STEM・プログラミング
- paiza、中高生対象「第二回P共通テスト」受験者向け対策講座を実施
2022年11月29日
paiza、中高生対象「第二回P共通テスト」受験者向け対策講座を実施
ITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza」を運営するpaiza(パイザ)は、バンタンテックフォードアカデミー主催の「第二回中高プログラミング共通テスト(P共通テスト)」の対策講座を12月11日に実施する。
P共通テストは、プログラミングの初学者からITエンジニアを目指している人まで、中高生を対象に、現在の自分がプロのスキルに対してどのレベルにいるのかを理解できるテスト。paizaは転職・就職を目指すエンジニアや学習者のプログラミングスキルを判定する「paizaスキルチェック」を提供しており、このシステムを活用して同テストの問題監修と採点を行っている。同テストは今年度から始まった高校の情報科科目「情報Ⅰ・情報Ⅱ」を考慮しており、大学入学共通テストに対する実力の参考として利用することができる。
「第二回P共通テスト」は1月22日(日)13:00~14:30に実施、同日の18:00に結果を発表する。対象は中学生・高校生・高専生(4年生を除く)。受験費用は無料。
「第二回P共通テスト受験予定者向けの対策講座」を12月11日(日)17:00~18:00にZoomを利用して実施する。昨年度のP共通テストで出題された問題を通して、出題方法やシステムの利用方法に慣れるほか、Pythonの入門についても学べる。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)