2022年12月14日
働く親の約半数が「小1の壁を感じた」と回答、仕事と家庭の両立に苦労=青月社調べ=
アフタースクール寺子屋を運営する青月社は13日、小学3年生までの子どもを持つ親を対象に「小1の壁」に関する調査を実施し、その結果を公表した。

調査は12月1日・2日に行われ、1014名から回答を得た。現在の学年で生じた悩みなどを具体的に訊ねたところ、1年生の時は、学校での基本的な生活習慣や態度に関係する悩みが多く、2年生になると学習面での悩みが多数見られた。3年生では学習面に加えて、友人や親子といった人間関係に関する内容が目立った。
約半数の親が「小1の壁」を感じた経験があると回答。具体的には「仕事と家庭の両立に苦労した」という回答が54.7%で最も多く、次いで「学校の長期休暇を考慮する必要があった」「学校における保護者の役割が増えた(PTA、行事など)」と続いた。
子どもが小学生になったことで、困ったことやたいへんだったことを訊ねたところ、「勉強に積極的に取り組めなかった」「学校の授業についていけなかった」「友人関係に悩んでいた」が上位を占めた。また、子どもが小学生になったことで子どもの成長を感じたことを訊ねたところ、「友達が増えた」と回答した人が46.8%で最も多く、次いで「学校を楽しめるようになった」「身の回りのことができるようになった」と続いた。
学校以外の場に子どものコミュニティ(習い事、学童など)があると回答した人が8割近くを占めた。具体的には「習い事」66.4%が最も多く、「スポーツクラブ」40.7%、「学童」33.0%と続いた。
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