2022年12月15日
SDGsに取り組む保育園は約6割、84.9%がSDGsに積極姿勢 =子ねくとラボ調べ=
明日香が運営する保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」は、SDGsを知っている現役保育士106名を対象に、保育の現場におけるSDGsへの取り組みに関する実態調査を実施し、14日に結果を公表した。
それによると、SDGsに取り組む保育園は約6割。具体的な内容として「食事などのゴミを出さない取り組み」や「環境問題に関心を持てるようなイベントの開催」などが挙げられた。6割の保育士が、自分の勤める保育園で「SDGsに関して学ぶ機会(研修・勉強会など)がある」と答えた。また、84.9%が「保育の現場でのSDGs目標に取り組みたいと思う」と回答、前年比9.1ポイント増となった。最も注目度の高い項目は「人々に保健と福祉を」53.3%で、「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー平等を実現しよう」と続いた。
8割強が「保育園で環境問題や地域貢献など社会的な取り組みを行うべき」と回答。その理由として「子どもたちに将来そういった意識を自然と持ってもらうため」や「まだ小さなうちに当たり前のこととして身につけてほしいので」などの声が寄せられた。
約8割の保育士が「SDGsに取り組む施設や団体に就職したいと思う」と回答。その理由として「園全体として意識が高く、子どもの教育にもよいから」「平等意識のある職場は働きやすいと思うから」などの意見が聞かれた。また、91.7%の保育士が、勤務する保育園に「SDGsに関する取り組みの情報発信をしてほしい」と希望していた。
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