2022年12月20日
TOEIC Tests受験歴、人事担当者の7割以上が「ポジティブな印象」と回答=IIBC調べ=
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は19日、「TOEIC Tests」の受験経験がある23〜39歳の男女500人と、日本の企業で人事・採用を担当している23〜49歳の男女500人の合計1000人を対象に実施した、「TOEIC Testsの点数とキャリアの関係性にまつわるアンケート調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、TOEIC Testsの受験経験がある男女に「履歴書・職務経歴書・社内のプロフィールなどに記載してもいいTOEIC L&Rスコア」聞いたところ、「700点以上」という回答が最も多かった。
一方で、TOEIC Tests受験経験者のうち「希望する企業への就職や希望部署への配属など、キャリアアップやキャリアチェンジに成功した」と回答した266人が実際に記載した「TOEIC L&R」スコアは、「600点~700点」が最多で、人事担当者が回答した「実際に評価するスコア」の中央値は「600点以上」だった。
「TOEIC L&R公開テスト」の過去3回の平均スコアは「601.2点」であることから、TOEIC L&Rは高いスコアだけでなく、平均スコアでもキャリアアップやキャリアチェンジには十分に目指せるということが判明した。
一方で、全体の8割以上の受験者が、「TOEIC L&Rで高いスコア(700点以上)を獲得している」方が、「キャリアの選択肢が広がると思う」と感じており、平均点でもキャリアアップやキャリアチェンジには効果的ではあるものの、より選択肢の幅を広げたい場合は高スコアを目指した方が良い。

受験者が実感した「受験のメリット」について尋ねたところ、全体の半数以上が「就職やキャリアチェンジなどに直接的に繋がる」と回答。また、英語力を測る試験のメリットとして挙げられることが多い「英語学習のモチベーション向上」は第2位だった。
この結果から、英語力向上や英語力の把握に活用できるTOEIC Testsが、キャリアアップやキャリアチェンジにも複合的な効果をもたらす可能性がかなり高いことが分かった。

また、①TOEIC L&Rの高スコア(8割以上)、②TOEIC S&Wの高スコア(8割以上)、③TOEIC L&R・TOEIC S&Wの両方で平均以上のスコア(6~7割)、の3つのパターンのうち、人事担当者が最も評価したいと思う人材を尋ねたところ、③「TOEIC L&RとTOEIC S&Wの両方で平均以上のスコア(6~7割)を取得している」との回答が最も多かった。
さらには、人事担当者500人のうち7割以上が、評価時に「TOEIC Tests受験歴がある人」に「ポジティブな印象を持つ」と回答。
TOEIC Testsで4技能すべてで平均以上のスコアを取得することは評価されつつも、まずは受験してみてスコアを活用するだけでもキャリアアップ・キャリアチェンジに効果を発揮することが分かった。
この調査は、全国の、「TOEIC Tests」の受験経験がある23〜39歳の会社員500人と、23〜49歳の企業の人事・採用担当者500人を対象に、10月5日~11日にかけて、インターネットで実施した。有効サンプル数は1000人(500サンプル×2層)。
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