2023年1月19日
クラーク記念国際高等学校、北海道文化放送と産学共同授業を開始
クラーク記念国際高等学校は17日、北海道文化放送と連携した授業を19日から開始すると発表した。
同授業は、2021年度より開講している「スマートスタディコース」を設置している4拠点(札幌白石キャンパス、旭川キャンパス、苫小牧キャンパス、釧路キャンパス)で実施する。
同校では「“好き”を“得意”に」発展させ、個性を際立たせ成長を目指す教育を開校当初より行っている。様々な分野において多くのプロフェッショナルや企業と連携し、社会性の高い実践的な授業展開を図ってきた。
今回授業を実施する「スマートスタディコース」は、「オンライン」と「通学」を組み合わせ、一人ひとりに合った学び方を提供するクラーク記念国際高等学校の新しいコース。自ら問題を発見し解決する能力を養うための学び「PBL=Project Based Learning」をコースの柱として、さまざまな企業と連携した授業を展開している。今回の産学協同プロジェクトは、この「PBL」の探究学習プログラムの一つとして実施される。
今回の産学共同授業では、北海道文化放送の現役社員からテレビ業界の歴史・市場規模やマーケットシェアなどの業界動向を学び、生徒が主体となって放送サービスの「新しい価値創造」を提案するもの。2月16日に北海道文化放送本社にて、このプロジェクトの課題における解決策のプレゼンを実施する。
最終プレゼンテーション概要
開催日時:2月16日(木)12:50〜14:40
開催場所:北海道文化放送本社 [北海道札幌市中央区北1-14-1-5]
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