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2023年2月6日
VISH、とちぎYMCAの「学童保育支援システム」導入事例公開
VISHは2日、同社の「学童保育支援システム」の、とちぎYMCAの導入事例を公開した。
「学童保育支援システム」は、児童管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与するクラウドサービス。1月末時点で、全国2100以上の施設で利用されているという。
とちぎYMCAは、宇都宮市子どもの家14拠点(2ブロック)を指定管理者として運営。放課後や長期休業期間中に、保護者が昼間家庭にいない小学生に対し、遊びや生活の場を提供し、児童の健全な育成を図るための施設で、各市立小学校(小規模特認校を除く)ごとに設置している。
同システムの導入により、新型コロナウイルスの関係で急遽休館とする場合も、メール配信で保護者全員に即時に連絡をすることができたり、施設利用料の計算や銀行振替手続き等の業務も省力化、効率化ができたという。
保護者へのお知らせやメール配信機能はPDFで資料を貼付することができたり、アンケート機能もスマホで返信ができ、紙に記入して切り取って提出といったことがないため、提出漏れもなく、職員も既読チェックが可能など、使い勝手のよさも好評だという。
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