- トップ
- 企業・教材・サービス
- VISH、とちぎYMCAの「学童保育支援システム」導入事例公開
2023年2月6日
VISH、とちぎYMCAの「学童保育支援システム」導入事例公開
VISHは2日、同社の「学童保育支援システム」の、とちぎYMCAの導入事例を公開した。
「学童保育支援システム」は、児童管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与するクラウドサービス。1月末時点で、全国2100以上の施設で利用されているという。
とちぎYMCAは、宇都宮市子どもの家14拠点(2ブロック)を指定管理者として運営。放課後や長期休業期間中に、保護者が昼間家庭にいない小学生に対し、遊びや生活の場を提供し、児童の健全な育成を図るための施設で、各市立小学校(小規模特認校を除く)ごとに設置している。
同システムの導入により、新型コロナウイルスの関係で急遽休館とする場合も、メール配信で保護者全員に即時に連絡をすることができたり、施設利用料の計算や銀行振替手続き等の業務も省力化、効率化ができたという。
保護者へのお知らせやメール配信機能はPDFで資料を貼付することができたり、アンケート機能もスマホで返信ができ、紙に記入して切り取って提出といったことがないため、提出漏れもなく、職員も既読チェックが可能など、使い勝手のよさも好評だという。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)