- トップ
- 企業・教材・サービス
- VISH、とちぎYMCAの「学童保育支援システム」導入事例公開
2023年2月6日
VISH、とちぎYMCAの「学童保育支援システム」導入事例公開
VISHは2日、同社の「学童保育支援システム」の、とちぎYMCAの導入事例を公開した。
「学童保育支援システム」は、児童管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与するクラウドサービス。1月末時点で、全国2100以上の施設で利用されているという。
とちぎYMCAは、宇都宮市子どもの家14拠点(2ブロック)を指定管理者として運営。放課後や長期休業期間中に、保護者が昼間家庭にいない小学生に対し、遊びや生活の場を提供し、児童の健全な育成を図るための施設で、各市立小学校(小規模特認校を除く)ごとに設置している。
同システムの導入により、新型コロナウイルスの関係で急遽休館とする場合も、メール配信で保護者全員に即時に連絡をすることができたり、施設利用料の計算や銀行振替手続き等の業務も省力化、効率化ができたという。
保護者へのお知らせやメール配信機能はPDFで資料を貼付することができたり、アンケート機能もスマホで返信ができ、紙に記入して切り取って提出といったことがないため、提出漏れもなく、職員も既読チェックが可能など、使い勝手のよさも好評だという。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)