2023年2月8日
学習院大学、シンポジウム「巡り会うデータサイエンス」を18日開催
学習院大学は、「学習院桜友会寄付講座(生命情報社会学)シンポジウムX-informatics〜巡り会うデータサイエンス〜」を、2月18日に開催する。
シンポジウムでは、多彩な領域から専門家を招き、それぞれの研究領域でデータサイエンスが果たしている役割や、データサイエンスを活用した研究や産業が発展するために必要な教育などを、一般の人向けに解説する。
開催概要
開催日時:2月18日(土)10:00~17:00 (開場9:30)
開催場所:学習院大学西5号館 B1教室 ※オンラインでの聴講も可能
入場料:無料
講師氏名・講演題目(講師五十音順)
伊藤公人 氏 (北海道大学) 「データサイエンスによる新型コロナウィルス変異株の流行予測」
大島裕明 氏(兵庫県立大学) 「データサイエンス時代におけるデータの重要性」
川嶋宏彰 氏(兵庫県立大学) 「群れとデータサイエンス」
寒川義裕 氏(九州大学) 「Process Informatics–半導体化学気相成長の科学」
坂本比呂志 氏(九州工業大学) 「続・データ圧縮のススメ -機械学習の前処理としてのデータ圧縮-」
定兼邦彦 氏(東京大学大学院) 「ゲノム情報処理におけるデータ圧縮」
佐藤健 氏(国立情報学研究所) 「法学と情報学の融合:juris-informatics」
渋谷哲朗 氏(東京大学医科学研究所) 「個人医療時代のバイオインフォマティクス」
瀧川一学 氏(理化学研究所) 「機械学習と機械発見:自然科学融合が誘起するデータ科学の新展開」
平田耕一 氏(九州工業大学) 「臨床微生物検査における人工知能導入の可能性」
山本章博 氏(京都大学) 「データサイエンス教育に向けた初等数学教材開発と研究」
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.436 千葉県立市川工業高校 片岡伸一 先生(後編)を公開(2024年12月11日)
- 山梨県、2025年度から25人学級を小学校5年生に拡大、26年度には全学年に導入(2024年12月11日)
- GUGA、大阪府と「求職者等へのDX(IT)に関するスキル等の習得を通じた持続可能な就職支援モデルに関する協定」を締結(2024年12月11日)
- 指導要録の「行動の記録」、教職員の96%が「明快な評価ができていない」と回答 =School Voice Project調べ=(2024年12月11日)
- 仕事をしている母親の子どもの方が希望の中学校に合格している =ひまわり教育研究センター調べ=(2024年12月11日)
- LINEヤフー、「Yahoo!検索」で検索結果面に小学校で習う漢字の書き順動画を掲出(2024年12月11日)
- カラダノート、「ママ・パパが選ぶ今年の漢字ランキング」を発表(2024年12月11日)
- 大学就学を支援する返済不要の給付型奨学金「金子・森育英奨学基金」 総額260万円への増額(2024年12月11日)
- ノーコード総合研究所、大阪府立吹田東高校で「ノーコード開発研修」を実施(2024年12月11日)
- Musio ESAT-J通信教育、世田谷区立太子堂中学校と実証実験を実施(2024年12月11日)