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2023年3月7日
日立ソリューションズ、全国の小学校で「セキュリティの出前授業」を実施
日立ソリューションズは6日、文部科学省選定の独自教材「わたしたちのくらしと情報」を活用したセキュリティの出前授業を、全国の小学校を対象に、2月20日から開始したと発表した。
同教材は、同社が2020年から、全国の小学校に毎年約1000校、累計約3000校に無償配布しているもの。
出前授業の講師は、長年セキュリティ事業に携わり、早稲田大学の非常勤講師として情報セキュリティ講座を実施し、様々な社会貢献活動にも取り組むセキュリティコンサルタントが担当。情報やICTを正しく安全に活用するためのルールやマナー、リスク回避の考え方などを紹介する。
変化が激しいICT環境で、児童が巻き込まれやすいセキュリティリスクと情報を安全に活用する方法を専門家が分かりやすく解説することで、教職員への情報学習指導を支援し、セキュリティの重要性に対する理解促進を図るのが目的。
小学生は、スマホやタブレットなどが常に身近にあり、インターネットからSNSやオンラインゲームなどの情報に触れる機会が急速に拡大しており、同授業では、児童の暮らしの身近な例をもとに、自分を守るための手段としてのセキュリティを学ぶことができる。一部の小学校では保護者も参加して、家庭での関心を高め、トラブルの未然防止につなげている。
「わたしたちのくらしと情報」は、同社が制作した小学校の社会科向けセキュリティ教材。2020年からの学習指導要領の「情報と産業の関わり」に対応し、2020年8月20日に文科省から学校用教育教材として選定された。
2020年から累計約3000校に無償提供。教師向けの手引書に加え、児童用冊子は毎年8万部、延べ24万部を配布している。
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