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2023年3月14日
すららネット、探究学習ICT教材「すらら Satellyzer」を6月にリリース
すららネットは、探究学習に必要な基礎スキルが身に付く高校生向け探究学習ICT教材「すらら Satellyzer」(サテライザー)を、6月にリリースする。

同教材は、「NECスペーステクノロジー」と約2年前から共同開発に取り組んできたもので、宇宙というテーマを通じて、遠い世界と実生活とのつながりなど幅広い視野を持つ機会を高校生に提供する。
同教材では、チームで学習に臨む。学習はユニットごとに進み、1ユニットは50分で学習できる構成。全体の流れは、基礎知識の習得、ミッション選択(解決するべき課題を選び、知識を深める)、課題解決を目指す、振り返りとなっており、その過程で基礎的な探究スキルが身につくように構成されている。
学習者は、提示される複数の社会問題の中から興味のあるものを選び、人工衛星や宇宙開発技術を活用して解決方法を考えていく。アニメーションと音声による講義パートで、基礎知識の説明やグループワークの指示を行う。講義には、インタラクティブ性を取り入れ、理解を深め集中力を保つ工夫がされている。
グループワークでは、思考やアイデアをスムーズに発展・整理させるためのツールを用意して、調べ学習やディスカッションなどが進められるようになっている。このプロセスを通じて、グループワークの展開方法を学ぶことができる。
自己・相互評価は、評価画面の指示にそって入力。自身での振り返りに加え、周囲からのフィードバックを得ることで、自分で気付き・改善する力(メタ認知能力)の習得を目指す。
また、同教材は、探究学習運営での教員の業務負担も軽減。授業進行は同教材に一任でき、教員は生徒たちのファシリテート役に専念できる。授業の進行マニュアルを見れば、生徒からの質問などにも対応でき、事前準備の負担を軽減できる。
評価システムの装備や習得スキル一覧など、様々な授業運用ツールを用意することで、どの教員でも均質の探究授業ができるようになる。
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