2023年4月7日
小学生向け写真教室「キヤノンジュニアフォトグラファーズ2023」参加校・団体を募集
キヤノンは、自然をテーマとした写真撮影の体験を通じて、子どもたちの環境に対する意識を高め豊かな感性を育む写真プロジェクト「ジュニアフォトグラファーズ2023」を実施する。それに伴い、6日から参加を希望する小学校・団体の募集を開始した。
小学校の授業での環境教育プログラム、小学生向けのワークショップなどに活用してもらうことを目的に、キヤノングループの社員やプロの写真家が講師となり、写真教室(デジタルカメラ教室、撮影会、作品発表会)を実施する。
今年度から生物多様性の損失を食い止め回復軌道に乗せる「ネイチャーポジティブ」について学ぶパートを新たに設け、身近な自然をテーマとした写真撮影の体験を通じて、子どもたちに環境保全や生物多様性の大切さを伝えていく。
実施期間は5月~11月。小学校または団体(原則小学3~6年生、1回あたり約20~60名)が対象。参加費は無料、カメラやプリンターも無料で貸し出す。4~8校・団体を募集する。開催希望日の1.5カ月前までに郵送もしくは電子メールで事務局まで応募用紙を送付のこと。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













