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2023年4月21日
シェアリングスペース「快活CLUB」、全国46 店舗で東商検定を実施
快活フロンティアは、同社が運営するシェアリングスペース業態「快活CLUB」のうち鍵付完全個室がある全国46 店舗で、2023年度の第 1 シーズンから、東京商工会議所(東商)が主催する検定試験(IBT方式)を実施する。
同社と東商の検定試験が連携したことで、「快活CLUB」46店舗でも、同試験が受けられるようになったもので、第1シーズンの実績を踏まえて、2023年度中には318店舗に拡大する予定。第1シーズンの受験申込は、東商検定の専用サイトで、4月19日から受付を開始している。
東商では、受験機会の安定的確保と拡大を目的に、2021年度から筆記による会場集合型の統一試験方式から、インターネットを通じて自宅や会社、学校などからパソコンで受験するIBT方式と、各地のテストセンターでパソコンで受験するCBT方式へ移行した。
一方、「快活CLUB」では、ビジネス・学習用途での利用促進に向け、日経・産経電子版の導入をはじめ資格の総合スクール「LEC」、10分で本の要約が読める「flier」、人気経済番組の見逃し視聴ができる「テレ東BIZ」、寺島実郎氏監修の学習動画配信など積極的にソフト面の充実を図っている。
今回、双方の目指すべき方向性が一致したことで、連携が実現した。
「快活CLUB」で東商検定を受験するメリット
・年中無休24時間営業で、曜日や時間選択の幅が広い
・ロードサイド型店舗を主力としており、自宅からの移動時間を軽減できる
・安定した高速通信回線を備えている
・受験に際しての十分なスペックを保有するパソコンやWEBカメラを備えている
・鍵付完全個室は一定の防音性能を備えており受験に集中できる
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