- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジタル・ナレッジ、eラーニング「KnowledgeDeliver」をバージョンアップ
2023年5月1日
デジタル・ナレッジ、eラーニング「KnowledgeDeliver」をバージョンアップ
デジタル・ナレッジは4月28日、同社の学習管理システム(LMS)「KnowledgeDeliver」(ナレッジデリバー)をバージョンアップし、最新の7.1版をリリースした。
今回のバージョンアップでは、カレンダー発行、外部クラス、一括受講登録など様々な新機能を追加。最新環境で、ユーザーの教育効果向上を強力にバックアップする。
同システムは、学習・運用管理だけでなく、Webベースで教材を手軽に作成・配信・管理できる統合型eラーニングプラットフォーム。企業・官公庁・スクール・学校法人などへの導入実績は2000以上。
【バージョンアップの主な内容】
①「カレンダー発行機能の追加」
学習予定をiCalender形式のURLで出力し、Google Calenderなど外部のカレンダーアプリで取り込める新機能を追加。学習者サイトで、ホーム画面のメニューから「カレンダー発行⇒カレンダー設定」と進み、出力する予定(イベント)の種類や対象のクラスを選択できる。その後にカレンダーのURLをコピーし、外部のカレンダーアプリに取り込む
②「外部クラス機能の追加」
ある法人グループに設定したクラスを(中の教科・コンテンツ含めて)別の法人グループに転用できる「外部クラス」機能を追加。同システム6系のものとほぼ同様に動作
③「教科の初回反映時に同名クラスを作成する機能を追加」
教科を最初に反映する際に、作業者の選択で教科と同名のクラスを自動で作成できる機能を追加。同システム6系の「教科クラス」機能の代替で、必ず教科クラスが作成されていた6系に比べ、クラス数の肥大を防ぎつつ運用を効率化
④「一括受講登録機能の追加」
「ユーザー検索」での検索結果から選択したユーザーに関し、一括で受講登録が行えるよう機能を追加
関連URL
最新ニュース
- ポータブルスキルを身に着けることに「関心がある」と回答した20代が9割超 =学情調べ=(2025年1月21日)
- 日本ではデジタルポートフォリオとAIを活用した履歴書が増加傾向に=Canvaレポート=(2025年1月21日)
- 群馬県太田市、年額60万円「太田市みらい給付型奨学金」令和7年度奨学生を募集中(2025年1月21日)
- 有明高専、東大大学院d.labと「半導体人材育成分野での包括連携協定」締結(2025年1月21日)
- ELSA JAPAN、東京成徳中高がAI英語発話支援サービス「ELSA Speak」を導入(2025年1月21日)
- IPA、情報処理技術者試験・支援士試験情報/令和7年度春期試験の申込受付を開始(2025年1月21日)
- 未来キッズコンテンツ総合研究所、「シンギュラリティバトルクエスト2024」優勝者決定(2025年1月21日)
- TENHO、文科省「DXハイスクール」採択校の取り組みで江別高校にAIプログラム提供(2025年1月21日)
- TENHO、生成AI活用「AI共創型探究学習プログラム」を全国の高校に提供(2025年1月21日)
- 子ども・学生VR自由研究大会組織委員会、ジュニアボランティア研究員が本格始動(2025年1月21日)