2023年5月2日
ものつくり大学、2023年度社会人教育プログラムを大幅に拡充して実施
ものつくり大学は4月28日、2023年度社会人教育プログラムを2022年度の1講座から5講座に拡充して実施すると発表した。講座は対面とオンデマンドがある。
リスキリング(学び直し)のニーズが高まっていることを背景に実施するもので、同プログラムの製造系と建設系の講座に、マネジメントに役立つ教養教育系の講座を加える。
同大学は設立趣旨として、「基本的技能と『ものつくり魂』を基盤に据え、そこに科学・技術の知識とマネジメント能力を加え、新時代を切り開く人材の育成を目指している」としていることから、社会人教育プログラムにおいても、技術や技能、教養教育など幅広い講座を開設。
同プログラムでは6月から「上田惇生記念講座『ドラッカー経営学の真髄』」「DX講座―IoT入門コース―」「ものづくりのための『デザイン思考』講座」「建築生産入門初級編2」「半径5mの経営学 『ドラッカー流』強みの見方・育て方」の5講座を随時開講する。
講座詳細
◇半径5mの経営学 「ドラッカー流」強みの見方・育て方(全3回)
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)