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2023年5月9日
GlobalSIGHT、非認知能力を評価する「ルーブリックシート」を作成
GlobalSIGHTは2日、非認知能力を可視化・評価する「ルーブリックシート」を作成したことを発表した。
非認知能力はその特性上、数値化することが難しいと言われている。同社もその課題に直面し、認知能力のようにテストを用いて能力を測定し、数値化する方法を模索する中、「数値化するのではなく、可視化することが重要」ということに気がついたという。「数値化が難しいのではなく、そもそも数値化に向いていない」との見解に至った。
非認知能力の1つであるコミュニケーション能力を例とすると、コミュニケーションは相手(話す側)との性格的相性が大きく関係しているため、いくら一方が流暢に話せてもコミュニケーションが成り立たない。非認知能力は相手がいることでその全貌が見えるという側面があり、認知能力のようにテストで数値化するというプロセスがそもそも合っていない。
同社では、能力的特質の強い非認知能力の9つ(主体性、問題解決能力、批判的思考力、コミュニケーション能力、自己管理能力、探究心、独自性、自己肯定感、協働力)の向上を目的に、「可視化・評価」に着目。

また、今回作成した「ルーブリックシート」は、非認知能力の評価において「持続性・安定性」を重要視したという。非認知能力は一生涯に渡って必要な能力であり、「持続性・安定性」に欠けてしまうと全く意味がないからだとしている。
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