2023年5月23日
埼玉県、起業家精神と起業家的資質・能力を養う「高校生ビジネスCafé」開催
埼玉県と埼玉県教育委員会は22日、日本政策金融公庫との共催で「高校生ビジネスCafé」を開催すると発表した。
ビジネスプランの作成を通じて、これからの社会で活躍するために求められる起業家精神(チャレンジ精神、創造性、探究心など)や起業家的資質・能力(情報収集・分析力、判断力、実行力、リーダーシップ、コミュニケーション力など)を養うプログラムを実施する。
埼玉県在住または在学の高校生・高専生を対象に、7月19日~8月27日のうち5日間、新都心ビジネス交流プラザ会議室(さいたま市中央区上落合2-3-2)にて開催する。
ビジネスプランの作成に必要なロジカルシンキングや課題発見・解決の考え方などを学ぶほか、さまざまな高校から集まった生徒とディスカッションを重ね、プランのブラッシュアップを行う。集大成として、最終日には各自のプランをプレゼンテーションする。
申込は5月22日~6月22日に埼玉県電子申請システムから。申込には原則として担当する教師が必要となる。県立高校生は学校を通しての申込も可能。
イベントの問い合わせ
埼玉県産業労働部産業支援課創業支援担当
電話 : 048-830-3908
Eメール : a3770-03@pref.saitama.lg.jp
関連URL
最新ニュース
- 就活生はAIを活用するが、自らがAIに評価されることには後ろ向き =マイナビ調べ=(2025年7月17日)
- 英語学習の習慣化、「アプリの活用」が最も効果的=スキルアップ研究所調べ=(2025年7月17日)
- 英会話学習を途中で辞めた経験のある人の6割以上が「1年未満」=アイキューブ調べ=(2025年7月17日)
- 27年卒採用と連携可能なインターンシップ「実施する+検討」が半数に迫る =学情調べ=(2025年7月17日)
- Waffle、AI時代のテックリーダーを育てる「Waffle College」第4期テックキャリアコースを提供開始(2025年7月17日)
- atama plus、AI教材を活用した入試プログラムが大東文化大の26年度総合型選抜入試に導入(2025年7月17日)
- 東京学芸大学、「教員・教育支援人材育成リカレント事業」の受講生を募集(2025年7月17日)
- 教育AI活用協会、Interop Tokyoでの「教育AIサミット」開催レポート公開(2025年7月17日)
- 北九州市立大学、未経験からWEBプログラマ・DX人材へ 職業訓練プログラム(関東枠)募集開始(2025年7月17日)
- 「中高生 Ruby プログラミングコンテスト 2025」作品募集を開始(2025年7月17日)