- トップ
- 企業・教材・サービス
- KODOMOTONA、いじめ解決支援サービス 「MONSTER」 LINEで使えるβ版アプリ提供
2023年6月5日
KODOMOTONA、いじめ解決支援サービス 「MONSTER」 LINEで使えるβ版アプリ提供
KODOMOTONAは5月31日、いじめ解決支援サービス「MONSTER」のβ版アプリをリリースした。
アプリ自体のインストールは不要で、LINEを使った登録で、いじめにストップをかける様々な機能を月々定額で利用できる。
同社によると、いじめ解決にかかる弁護士費用は通常50万円程度。リリースしたβ版では、“深刻ないじめ”に悩む子どもと家族を対象に、MONSTER専属の弁護士に相談しながら、いじめにストップをかけるために必要な機能をすべて利用できる「解決プラン」を月々3万円(税込3万3000円)で提供する。
解決プランでは、子ども・家族と相談のうえ解決までの道すじを決め、3カ月を目安に「十分な証拠収集・いじめた子やその関係者への注意喚起・必要な場合に内容証明を通じた警告」などのアクションを実行する。
なお、β版では、開始当初の利用者数を100名程度に限定する予定で、利用者数が100名を上回った場合、サービスの受付登録を制限する可能性がある。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)