- トップ
- 企業・教材・サービス
- KODOMOTONA、いじめ解決支援サービス 「MONSTER」 LINEで使えるβ版アプリ提供
2023年6月5日
KODOMOTONA、いじめ解決支援サービス 「MONSTER」 LINEで使えるβ版アプリ提供
KODOMOTONAは5月31日、いじめ解決支援サービス「MONSTER」のβ版アプリをリリースした。
アプリ自体のインストールは不要で、LINEを使った登録で、いじめにストップをかける様々な機能を月々定額で利用できる。
同社によると、いじめ解決にかかる弁護士費用は通常50万円程度。リリースしたβ版では、“深刻ないじめ”に悩む子どもと家族を対象に、MONSTER専属の弁護士に相談しながら、いじめにストップをかけるために必要な機能をすべて利用できる「解決プラン」を月々3万円(税込3万3000円)で提供する。
解決プランでは、子ども・家族と相談のうえ解決までの道すじを決め、3カ月を目安に「十分な証拠収集・いじめた子やその関係者への注意喚起・必要な場合に内容証明を通じた警告」などのアクションを実行する。
なお、β版では、開始当初の利用者数を100名程度に限定する予定で、利用者数が100名を上回った場合、サービスの受付登録を制限する可能性がある。
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)