2023年6月9日
京都産業大学、スマートキャンパス構想に向けソフトバンク×LINEと包括連携協定締結
京都産業大学は6日、ソフトバンク、LINEと、大学DXの推進を図るため「先端技術を活用した新しい学生生活の実現・研究に関する包括連携協定」を5月26日に締結したことを発表した。
同協定は、3つの柱を趣旨としたスマートキャンパス化を推進するもので、将来の社会を担って立つ人材の育成を建学の精神に掲げる京都産業大学が、Society5.0をリードしていく人材育成を目指す。
1つが、キャンパス内にソフトバンクのパブリック5Gや「プライベート5G(共有型)」の環境を整備し、AR(拡張現実)サービスやVR(仮想現実)演習室、インタラクティブ掲示板、食堂やバスなどの混雑状況配信ソリューション、顔認証システム等を導入する予定。
2つ目に、LINEのプラットフォームを活用した「LINEスマートキャンパス」を共創し、窓口申請のデジタル化や証明書発行等におけるキャッシュレス決済サービス等の導入を想定し、学生生活の利便性向上等を図る。併せて、法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」や、新たにアプリをダウンロードすることなく「LINE」のアプリ上でサービスを利用できるアプリプラットフォーム「LINEミニアプリ」などを活用して、学生の入学前から、在学中、卒業後まで、それぞれのタイミングに適切なコミュニケーションを図る。
3つ目に、全てが集まる一拠点総合大学に先端のデジタル技術を集結させ、デジタル知見を支える人材育成を進め、研究力を生かした社会との連携により、大学のスローガンである「むすんで、うみだす。」を具現化する”共創拠点”となることを目指す。
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