2023年6月26日
学生向け「名古屋web3ハッカソン2023」を賞金総額50万円で開催
学生ブロックチェーンコミュニティであるNagoya Blockchainは、8月13日〜19日までの期間「名古屋web3ハッカソン2023」を開催する。
参加者数80名、賞金総額50万円を予定している同ハッカソンは、学生が主催するweb3ハッカソンとして過去最大規模となる。
Nagoya Blockchainは、名古屋を中心に活動するブロックチェーン学生団体。名古屋のweb3エコシステム活性化を目的として2022年3月に設立され、現在は80名近くのメンバーがDiscordで繋がり、勉強会やイベント参加など多岐にわたる活動を展開している。また、日本のweb3学生団体として初めてDAOのデリゲートに参加し、現在はdYdXのデリゲートとしても活動している。
同ハッカソンは、学生エンジニアを対象としたブロックチェーンハッカソン。名古屋はエンジニア人口が多い地域でありながら、ブロックチェーンエンジニアが少なく、こうした現状を改善したいという思いから、同ハッカソンを企画した。
第1回目のハッカソンは昨年の秋に開催され、約10名の参加者が集まりプロダクトを開発。今年の夏には第2回目となる「名古屋web3ハッカソン2023」を参加者数80名の規模で開催予定。東海圏以外からの参加も見込み、さまざまな学生が一堂に会するイベントとなる予定。初心者にも優しいハッカソンを目指し、ブロックチェーンについて学びながら参加できるような工夫もしている。
開催概要
開催日時・場所:8月13日 11時~16時30分 場所:名古屋大学/8月14日~18日 場所:オンライン/8月19日 11時~18時 場所:未定 (名古屋市内)
対象者:学生またはU25の方。
想定参加人数:80名程度
賞金総額:50万円
関連URL
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)