- トップ
- STEM・プログラミング
- 小学館、「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」Web予選開始
2023年7月18日
小学館、「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」Web予選開始
小学館が運営に携わり、ジュニアプログラミング推進機構が主催する小学生向けプログラミング大会「ゼロワングランドスラム」のWeb予選が7月15日からスタートした。
「Scratchで挑戦!プログラミング基礎力クイズバトル」と題し、プログラミングツールの中でも広く親しまれているScratchを使った選択問題を18問出題する。映像を見て正しいプログラミングやブロックを選択する形式で行われ、自身のパソコンや自宅から参加できる。
Web予選は7月15日~8月20日に実施され、選手1人につき1回のみのチャレンジとなる。参加は無料。Web予選の通過者は9月9日・10日にオンラインで行われる、全国のエリア代表を決める1回戦に進出する。
今回の予選開始に合わせ、1回戦や2回戦以降のロボット競技を開発する企業の担当者インタビューも公式サイトに公開している。また、大会を盛り上げる応援アンバサダーに、ミラクルぐっちさんと千代田まどかさんの就任が決定した。さらに、小学館が刊行する月刊コミック誌「コロコロイチバン!」の9月号(7月21日発売)から、ゼロワングランドスラムを舞台にしたコミック作品の連載が開始される。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













