- トップ
- STEM・プログラミング
- 「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」エントリー受付開始
2023年6月15日
「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」エントリー受付開始
テレビ東京は13日、ジュニアプログラミング推進機構が主催する全国の小学生向けプログラミング大会「ゼロワングランドスラム」のエントリー受付を公式ホームページにて開始したと発表した。同社は「ゼロワングランドスラム実行委員会」の一員として、同大会の運営を、小学館、小学館集英社プロダクション、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムとともに行っている。
全国から1500名の小学生が参加した第1回大会は、コロナ禍のためオンラインで開催したが、第2回大会は競技種目などを進化させ、リアルでの開催が実現する。
同大会は、ツールに偏らず、たくさんの小学生が参加できる大会を目指しており、今回は、「アーテックロボ」「KOOV」「SPIKEプライム」という、メーカーの垣根を越えたロボット競技を採用した。ロボット種目を希望する選手は、3競技のうち、一つのロボットを選択し、他の選手と対戦する。
開催概要
開催日時・開催場所:
〈予選〉7月15日~8月20日 オンライン実施
〈1回戦〉9月9日~10日 オンライン実施
〈2回戦〉東日本ブロック: 10月15日・イオンレイクタウンkaze(埼玉県越谷市)
西日本ブロック: 10月29日・イオンモール京都桂川(京都府京都市)
〈決勝戦〉11月26日・池袋・サンシャインシティ アルパ 噴水広場(東京都豊島区)
対象:プログラミングを学ぶ、全国の小学生で2回戦以降のリアル大会に参加できる人。
※2011年4月2日生まれから2017年4月1日生まれまで
参加費:無料
賞品:
<優勝チーム>金の楯と副賞としてデジタルガジェット20万円分(1選手あたり)計60万円。
<準優勝チーム>銀の楯と副賞としてデジタルガジェット10万円分(1選手あたり)計30万円。
<3位&4位チーム>副賞:デジタルガジェット1万円分(1選手あたり)計3万円。
<MVP(個人賞)>図書カード5万円分。
関連URL
最新ニュース
- 教員の約50%が校内ネットワークの不安定さを指摘 =ぷらっとホーム調べ=(2025年2月17日)
- 総合型選抜入試、78.3%が「第1志望の大学に合格」=じゅけラボ予備校調べ=(2025年2月17日)
- イマドキ女子小学生の最新「流行語」、TOP3は「それな」・「やばい」・「わかる」=小学館「JS研究所」調べ=(2025年2月17日)
- 約4人に1人が、内定を保有しながら就職活動を継続 =i-plug調べ=(2025年2月17日)
- Xbox、教育版マインクラフトで「CyberSafe AI: Dig Deeper」無料で公開(2025年2月17日)
- HIKKY、子ども・若者×メタバースで未来を考える「よこはま未来の実践会議」横浜市と20日共催(2025年2月17日)
- Fusion LLC、日本薬科大学が23日に開催する「日本薬科大学eスポーツDAY」を企画制作(2025年2月17日)
- CNCIグループ、全国のケーブルテレビ主催「親子参加型ワークショップ」に参画(2025年2月17日)
- Google for Education、次世代校務DXのオンラインセミナー 3月26~28日開催(2025年2月17日)
- デジタル・ナレッジ、「生成AIの教育活用」&「教育へのデジタルバッジ適用」セミナー開催(2025年2月17日)