1. トップ
  2. 学校・団体
  3. Speakeasy、英会話アプリ「スピーク」活用した実証実験を角川ドワンゴと実施

2023年8月2日

Speakeasy、英会話アプリ「スピーク」活用した実証実験を角川ドワンゴと実施

Speakeasy(本社:サンフランシスコ)は1日、角川ドワンゴ学園が運営するN高・S高の生徒を対象に、英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」使った実証実験を開始した。

今回の実証実験では、授業内で不足する「英語を話す」機会と回数を増やすことを目的に、同校の英語自習用教材として「スピーク」を活用すると共に、同校生徒に対するアンケートなどを通して、将来的な授業への導入や、活用に向けた活動を実施する。

実証実験開始に伴い、同校では「スピーク」の①英語で話す機会を増やし、スピーキング力の向上、②多種多様な生徒のレベルに応じた学習コンテンツ、③AI講師との英会話による実践的な体験、④時間と場所に縛られない手軽さ―の4つの利点に注目。

「機能面」と「生徒に対する利用面」の両軸を満たした英語教材を選定する過程で、スピーキングに特化した「スピーク」は同校生徒には使いやすいという印象があり、今回、その相性を確かめるために実証実験を行うことにした。

今回の実証実験では、「スピーク」の「AI講師」や「コース」を通して、授業内で不足する「英語話者との会話」に近い体験を生徒に提供し、英語が得意な生徒もそうでない生徒にも、英語を話すことに「楽しみ」と「自信」を感じてもらう。

また、同校では、生徒が英語を話すことに「楽しみ」と「自信」を感じることで、「英語を話せると世界が広がる」、「進路の選択肢が広がる」など、人生の可能性を大きく飛躍させる指導にも力を入れていく。

「スピーク」は、米シリコンバレー発の英会話アプリで、最先端のAI技術とネイティブによる豊富な学習コンテンツで、効率的に英語のスピーキング力を向上させることができる。最初にサービスを開始した韓国では既に人気No1の英語学習アプリで、日本を始め台湾やメキシコなど世界各国で利用されている。

関連URL

「スピーク」

N高・S高

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
ユーバー株式会社

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス