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2023年9月7日
JTB×IGS、教育活動効果測定システム「J’s GROW」を中高校向けに発売
JTBは6日、Institution for a Global Society(IGS)と共に、学校行事や探究での教育活動の効果を測定するシステム「J’s GROW」を開発し、JTBが全国の中学・高校向けに販売を開始した。

同システムは、教育活動を約150の構成要素(例:誰と、どのような地域・場所で、どのようなテーマで、どのような活動を行ったのか)に分解して、活動が生徒のコンピテンシーに与える影響を可視化しようとする初の試みで、定量化されたデータに基づいた学校教育の質の向上や、効果的な事業成果検証の実現などの効果が期待できる。
コンピテンシーとは、一般的に「行動特性」と訳され、同システムでは思考力・判断力・表現力や、人間性、学びに向かう力などを指す。
同システムは、個々の教育活動に対する生徒の期待度、積極的参加度、意識変容実感度などを、新たに開発したアンケートを使って調査し、これをIGSの評価ツール「Ai GROW」で測定した活動前後のコンピテンシー変化と掛け合わせることで、どの教育活動がどのコンピテンシー変化に影響を与えたのかの相関性を明らかにする。
「J’s GROW」概要
■受検ステップ(受検はスマホまたはタブレットで実施)
①活動前
・事前測定:気質診断、コンピテンシー自己評価、相互評価(3人分)
・事前アンケート:活動に対する期待度調査
②活動後
・事後アンケート:活動に対する積極的参加度、意識変容実感度調査
・事後測定:コンピテンシー自己評価、相互評価(3人分)

■結果フィードバック
①生徒向け:受検完了後、生徒は学校行事や探究の前後での自身のコンピテンシー変化が記載された個人レポートをリアルタイムで確認できる。伸ばしやすいコンピテンシー、アドバイス、業界別コンピテンシーモデルなども表示され、今後の活動に活かせる

(1)生徒向け(イメージ)
②教員向け:受検完了後、管理者である教員は、管理画面から自校の受検者全体のデータを確認できる。生徒個人の気質、コンピテンシーのほか、各活動に対する生徒の期待度、積極的参加度、意識変容実感度の全体傾向や、個別の教育活動とコンピテンシー変化の相関性を、グラフや表から読み取ることができる

(2)教員向け(イメージ)
■販売
販売対象:全国の中学高校
販売場所:全国のJTB法人サービス店舗
販売価格:生徒1人あたり2530円(税込)
利用期間:申込日から1年間(期間中は何度でも受検できる)
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