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2023年9月25日
Classi×熊本・多良木町、中高生に「AI活用した夏休み学習プログラム」を実施
Classiは22日、熊本県球磨郡多良木町の100%出資で2020年10月に設立された「たらぎまちづくり推進機構」(たらぎ財団)と協働で、持続可能な地域づくりを目的に、AIを活用した「中高生学び応援プロジェクト」を実施したと発表した。
同プロジェクトでは、同町の人吉球磨地域に在住している中高生19人を対象に、8月1日~4日の期間、同社の教育プラットフォーム「Classi」に搭載されているAI学習システム「学習トレーニング」を無料で提供する学習イベントを実施。「地域の教育力」を強化して、勉強に対する向き合い方の変化と学力向上のきっかけ作りを目指した。
その結果、「成績の変動」として、「最も復習したい単元」に関して、1回目のテストと2回目のテストの正答率が48%から80%と32ポイント上昇。また、参加した生徒の約90%が「大変満足」または「やや満足」と回答。その理由としては、「学習理解がすすんだ/分かりやすかった」が最も多く、次いで「楽しく学習できた」が上げられた。
AIを活用した個別最適な学びを体験した印象について、「成績は伸びると思うか」と聞いたところ、90%以上の生徒が「とても思う」または「やや思う」と回答。特に、「とても思う」を選択した生徒は、1回目のテストと2回目のテストの正答率が平均して52ポイント上昇しており(全体平均:32ポイント)、理解度の高まりが学習効果の実感に繋がっていることが分かった。
また、「学習の習慣が身に付きやすそうだと感じか」との質問には、80%以上の生徒が「とても思う」または「やや思う」と回答した。
さらに、保護者にAIを活用した個別最適な学びに対する希望を聞いたところ、最も多かったのは「学校でAI学習教材を導入してほしい」で、次いで「自治体運営の塾でAI学習教材を利用できるようにしてほしい」、「家庭学習にAI学習教材を導入したい」が上げられた。
今回のイベントを通して、少子化が進む地方の学びに関して、①学ぶ場とアクセス手段の必要性、②学校内の学力格差に対応する必要性、③モチベーションを上げるきっかけの必要性、といったニーズがあることが浮き彫りになったという。
【プログラムの概要】
実施日程:8月1日(火)~8月4日(金)
参加者:人吉球磨地方在住の中学・高校生19人
実施内容:
①生徒にヒアリングを行いながら教科、難易度を決定
②①を踏まえてテストを配信
③課題結果を踏まえてAIが得意不得意を分析して、演習問題を出題
④最終参加日に最も復習したい単元を生徒に選んでもらった上で再度テストを実施
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