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2023年9月25日
ソニーグループ、「感動体験プログラム」2022年度の社会的インパクト評価結果を報告
ソニーグループは21日、放課後NPOアフタースクールと、子どもの教育格差縮小に向けて取り組む「感動体験プログラム」2022年度の社会的インパクト評価結果を報告した。
2022年度は、従来実施している1日~2日間の子ども向けプログラム「単発プログラム」を全国40団体へ向けて実施。加えて、2021年度に開始した子ども向けのプログラムとスタッフ向けの研修「大人対話会」をセットにした、約半年間にわたる長期伴走型プログラム「長期プログラム」を東京都足立区の児童館と、徳島県鳴門市の子どもの居場所の2拠点で実施した。
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会的インパクト評価結果では、「単発プログラム」、「長期プログラム」ともに普段体験できない「感動体験」を提供したことにより、児童の非認知能力を測るコンピテンシー指数の増加が確認され、意図したプログラム効果が発揮されているという結果が出たという。
この評価を受け、今後も「感動体験プログラム」を全国で継続実施していくという。また、継続的な体験活動の重要性が示されたことを受け、2023年度はさらにSTEAM分野での教育支援活動を継続して行うための伴走支援の軸を強め、スタッフの行動変化に注力した長期プログラムを2拠点で実施を予定する。
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