- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本政策金融公庫、「高校生ビジネスプラン・グランプリ」のベスト20を発表
2023年11月21日
日本政策金融公庫、「高校生ビジネスプラン・グランプリ」のベスト20を発表
日本政策金融公庫(日本公庫)は20日、同公庫が開催する、第11回「創造力、無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリ」のベスト20プランを決定し、発表した。
今回のグランプリは、過去最多の参加校数505校・プラン数5014件の応募となり、この中から選出されたベスト20プランから、今後、更にファイナリストとして10組を選び、最終審査会(2024年1月7日開催予定)でグランプリを決定する。
同グランプリは、若者の創業マインド向上を目的とするビジネスプランコンテストで、2013年度から全国の高校生と高専生(1~3年生)を対象に開催。現在までに、延べ1400校超、約9万2000人の高校生・高専生が参加しており、参加したのちに、創業し起業家になった生徒もいる。
また、参加する学校の中には、ビジネスプラン作成を通じてビジネスの知見を深めるとともに、「自ら考え、課題を見つける力」、「課題を解決するための論理的な思考力」などといった総合的な探究学習として取り組むケースが目立つ。
■ベスト20プランに選出された学校名、グループ名等
【今後の予定】
・11月29日(水):ファイナリスト10組決定(公表予定)
・2024年1月7日(日):グランプリ決定(最終審査会)〈最終審査会は、東京大学本郷キャンパスで開催し、オンライン配信も行う予定〉
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














