2023年12月8日
25卒学生の8割以上が「就活の早期化を感じる」と回答 =ジェイック調べ=
ジェイックは7日、2025年卒業予定の学生170人を対象に実施した、「就職活動の早期化に関するアンケート調査」の結果をまとめ発表した。
それによると、「先輩の話や想定していたスケジュールと比較して、就職活動が早期化していると感じるか」と質問したところ、「感じる」が84.1%、「わからない」が13.5%、「感じない」が2.4%という結果になった。
また、「就職活動の早期化に伴い、企業に求めたいことはあるか」(2つ選択)と聞いたところ、「会社説明会で、他社との差別化ポイントや強みを教えてほしい」が43.5%で最多だった。
以下、「早期から、社員と話せる機会を設けてほしい」(座談会など)が31.2%、「早期から、質問の量と質を求めないでほしい」が27.1%、「早期から、志望動機を聞くことはやめてほしい」が21.8%、「リアルで話せる機会を作ってほしい」が15.3%、「プロフィールを見てからスカウトを送ってほしい」が12.9%、「特にない」が10.0%、「その他」が2.9%、という結果になった。
「『就職活動の早期化』でメリットを感じること」(複数回答)を尋ねたところ 、「早い段階で内定を獲得できる」が8割(80.0%)で最多。
以下、「安心感や余裕も持って、就職活動に臨める」40.0%、「様々な業界・職種を見ることができ、視野が広がる」30.0%、「メリットと感じることはない」12.4%、「就職活動をいつ・どのくらいの期間行うか調整しやすい」9.4%、「その他」2.4%と続いた。
一方、「『就職活動の早期化』のデメリット」(複数回答)を聞いたところ、最も多かったのは「学業や部活動、アルバイトとの両立が大変」74.1%。
以下、「選考の情報公開日が企業によりさまざまなので情報収集が大変」72.9%、「いつ就職活動を終えればよいかわからない」38.2%、「選考内容が変化しており、先輩の体験記があまり参考にならない」25.3%、「その他」9.4%、「デメリットと感じることはない」2.9%と続いた。
また、「就職活動の早期化」のメリット・デメリットについて感じることを自由回答形式で質問したところ、メリットについては、「早期から就活について考えることで、自分が納得して会社選びができやすくなる」「早い時期から内定をもらえること」「面接などのリアルな就活に慣れることができる」などの声が寄せられた。
一方、デメリットに関しては「学業や研究活動、資格取得のための勉強、アルバイトなどとの両立が難しい」「将来やりたいことや、志望動機が明確に固まっていない状態で面接に挑まなくてはいけないのが辛い」といった意見が挙げられた。
この調査は、同社の新卒学生向け特性マッチングサイト「Future Finder」に登録した、2025年卒予定の全国の学生を対象に、10月7日~11月19日にかけて、Webアンケートの形で実施した。有効回答数は170人。
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