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2023年12月22日
モノグサ、高知県「土佐塾中学・高等学校」のMonoxer活用事例を公開
モノグサは20日、高知県「土佐塾中学・高等学校」の活用事例、「『働き方』と『生徒との関係性』が変わった!Monoxerによる予想外の効果とは」を公開した。
ICTツールの活用により、生徒とのコミュニケーションの質が向上しただけでなく、業務負担が大幅に軽減され、教員の働き方改革の一つとしても切り取ることができる事例だという。
同校では、Monoxerを、中学1年生から高校1年生の英語科で「知識の定着」のために活用。毎日出されていた「英語の課題」をMonoxer学習に置き換えた。
これにより、毎日の課題チェックや未提出者への催促が不要となり、教員の作業負荷が大幅に軽減。さらに、課題が「提出するため」から「知識を身に着けるため」のものに変化したという。
学習進捗が見える化されることで、教員から生徒へのポジティブな声掛けが可能になり、生徒と教員との「関係性の質」も向上したという。
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