- トップ
- 企業・教材・サービス
- VISH、小中高校向け「れんらくアプリ」が基本機能に「健康観察機能」を追加
2023年12月22日
VISH、小中高校向け「れんらくアプリ」が基本機能に「健康観察機能」を追加
VISHは21日、小中高等学校向け「れんらくアプリ」の基本機能に「健康観察機能」を追加した。
この機能により、これまで紙で管理されていた健康観察票やプールカードがデジタル化され、出欠席連絡やお知らせ配信と同じシステム内で一元管理が可能になる。
保護者の提出作業や教職員の管理業務の負担が軽減されるだけでなく、学校側で自由に記録項目を設定できる仕様で、児童生徒の健康状態の確認・記録が可能になる。この健康観察機能は、「れんらくアプリ」システムの基本機能の一部で、追加費用は発生しない。
「れんらくアプリ」は、教育機関の連絡手段をデジタル化するためのクラウドサービスで、アンケート、お便り、欠席・遅刻・早退連絡、バス不要連絡などをデジタル化。1施設あたり月額9000円(税抜)から利用可能。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













