- トップ
- 企業・教材・サービス
- スクールウィズ、留学成果を最大化する英語学習プログラム「プレ留学」を提供開始
2023年12月25日
スクールウィズ、留学成果を最大化する英語学習プログラム「プレ留学」を提供開始
スクールウィズが運営する日本最大級の留学メディア/留学エージェント「スクールウィズ」は22日、留学成果を最大化する英語学習プログラム「プレ留学」の提供を開始したと発表した。
留学前にしっかり英語基礎力を身に着けることで、最大4倍速で英語が伸びる業界初の取り組みだという。また、留学中にはプロの英語コーチへの学習相談が可能となっており、留学後には継続学習のサポートプログラムも提供する。留学サービスとして留学希望者の英語力を最大限に伸ばせる体制を整えた。
2023年現在、留学申し込み者数はコロナ禍初期と比較して45倍にまで増加している。
しかし、せっかく留学したにもかかわらず、留学前の学習の不足により、成果を最大化できぬまま不完全燃焼で帰国する人も少なくない。留学前に事前学習を十分に行わなかった人の89.2%が「日本でもっと勉強しておけばよかった」と準備不足を後悔しており、留学前に国内にいる状態では誘惑も多く、ほとんどの人たちが十分な事前学習に取り組めないまま渡航日を迎えるという。
留学序盤に英語力テストを受け、レベル別にクラス分けされるケースが一般的。英語基礎力が低い場合、クラスも日本人比率が高く多国籍な友人ができなかったり、英文法などを自己学習する必要性があるため、貴重なアウトプット環境である留学の機会を活かしきれない状態が続くことになる。
そこで、スクールウィズでは姉妹サービスであるグループ英語コーチング「Gariben」で培ってきた英語学習のモチベーションを継続させるノウハウと仕組みを活かし、留学成果を最大化する英語学習プログラム「プレ留学」を提供する。
本サービスでは、これから渡航予定の新たな留学仲間と少人数のグループ学習を行う。初級から学べるオールインワンの学習カリキュラムとなっており、留学に特化したマンツーマンレッスンも実施する。
本サービスのトライアルでは、参加者の90%が元々の英語レベルより1つ上のクラスに配属され、学習時間は4倍に増加した。
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)