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2024年1月25日
カシオ計算機、エジプト・バングラデシュにおける教育事業が文科省「EDU-Portニッポン」に採択
カシオ計算機は24日、エジプト・アラブ共和国とバングラデシュ人民共和国での数学教育事業が文部科学省「日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)」応援プロジェクトに採択されたと発表した。
同社は「Boost Your Curiosity」をステイトメントに掲げ、世界各国の学校での関数電卓活用を促進する「GAKUHAN」活動を展開し、授業開発や教師の支援などを行っている。EDU-Portニッポンは官民協働で日本型教育の海外展開を推進する事業で、今回、同社が取り組む両国でのGAKUHAN活動が評価され、採択にいたった。
エジプトでは、今年10月にカリキュラム改定を予定している前期中等教育の7年生(日本の中学1年生に相当)を対象に、教員と生徒が探究型学習を体験できるパッケージを提供する。初年度は関数電卓を活用した教材の提供、数学教師のトレーニング、パイロット授業の実施、授業のモニタリングや効果測定など、教育現場の支援を行う。
またバングラデシュでは、前期中等教育の8・9年生(日本の中学2・3年生に相当)のカリキュラムが1月に改定されるのに合わせ、パイロット校を対象に新カリキュラムに対応した教材の提供、教師のトレーニング、フォローアップを実施する。
また、同社の関数電卓の偽物が多数流通しているという課題に対しても取り組み、品質の高い本物の関数電卓の使用訴求に努める。
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