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2024年1月30日

eラーニング「learningBOX」、鈴鹿医療科学大学が導入し留年・退学率が減少

learningBOXは29日、同社のクラウド型eラーニングシステム「learningBOX」(ラーニングボックス)を導入した鈴鹿医療科学大学が、留年・退学率の減少、国家試験合格率の向上などの成果を上げていると発表した。

同大では、①これまで教員が⾃作してきた教材を活用でき、修正や更新も柔軟にできるシステムであったこと、②低コストで問題作成も簡単に行えるシステムであったこと、③学⽣がすきま時間に勉強に取り組めるようにスマホでも動作がスムーズであったこと—などから同システムを導入。

その結果、①臨床工学科で国家試験対策に同システムを活用することで、2022年度「臨床工学技士」試験に受験者全員(新卒)が合格、②習熟度が遅れそうな学生を事前に把握してフォローすることで、留年や休・退学率も減少傾向、③同システムの浸透で、導入時から継続的にeラーニングに取り組んでおり現在では全学年で同システムを活用、といった効果が出ているという。

同システムは、直感的なUI/UXで専門的なIT知識がない人でも手軽に教材の作成や管理、メンバー管理、成績の保存や閲覧などが行えるサービス。総契約アカウント数50万、有料利用企業数は1200社(2023年11月末日時点)で、業界・業種を問わず活用されている。

また、同システムのほぼ全ての機能が、10アカウントまで期間無制限・無料ですぐに利用できるキャンペーンも実施中。

関連URL

「鈴鹿医療科学大学の導入事例」

eラーニング「learningBOX」

「無料キャンペーン」

鈴鹿医療科学大学

learningBOX

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