2024年2月13日
子ども向けドローンプログラミング・操縦スキル競技会「ドロカツ全国大会」3月開催
HDLは、同社代表が会長を務めるドロカツ実行委員会事務局が、子ども向けドローン競技会「ドロカツ全国大会」を3月17日に開催することを発表した。
「ドロカツ」は、教育用ドローンでのプログラミングと操縦のスキルを競う大会。これまで国内では学生向けのドローン操縦・ドローンプログラミングの大規模な大会は実施されていなかったが、そうした状況に加え、ドローンスキルの底上げをする機運の高まりもあり同大会の開催を決定したという。
大会の実施目的は、学習用ドローン「CoDrone EDU」を用いたプログラミング教育の推進や次世代につながるドローン教育の提供。大会への参加に際して、ドローン操縦やプログラミングのスキルを磨きつつ、他チームとの対戦を通して競技の楽しさに触れてもらうことを目指す。
「ドロカツ全国大会」では、2023年11月と12月に開催された大阪、東京、神戸の大会で戦いを勝ち抜いた小学生チームと20歳未満のオープンチームの合計10チームが集う。
なお、同大会と合わせてイベントも開催する。会場では、ドローン操縦体験やドローンプログラミング体験、シルクスクリーン体験を実施する。
開催概要
開催日時:3月17日(日) 10:00~17:00
開催会場:あべのハルカス近鉄本店ウイング館 8階 近鉄アート館
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











