- トップ
- 企業・教材・サービス
- Classi、個別最適な学びを支援する「学習トレーニング」機能活用で模試結果が向上
2024年2月29日
Classi、個別最適な学びを支援する「学習トレーニング」機能活用で模試結果が向上
Classiは28日、教育プラットフォーム「Classi」において個別最適な学びを支援する「学習トレーニング」機能の活用と模試結果に相関関係が確認できたと発表した。
高校1年生6021名を対象に、2023年7月進研模試と2023年11月進研模試の英語・数学・国語の結果推移について検証したところ、学習トレーニング機能を頻繁に利用した生徒はそうでない生徒と比べて、偏差値が平均で0.83上回っていることが明らかとなった(検証では、4カ月間でAIによる個別最適化された問題演習に20問以上取り組んだ生徒を、「頻繁に利用した」としている)。自分に合った問題が配信されて「できた」経験が重なり、学習への意欲が高まったものと同社では考えている。
学習トレーニング機能は、ClassiのWebテスト「Classiチャレンジ」とWebドリルを複合させて進化させた、個別最適な学びを支援する機能で、生徒が模試の結果から個人で自律的に学習を進められる「自主学習機能」と、教師が課題を配信し、その結果から個人に合わせた学習課題が提案される「先生課題配信機能」が搭載されている。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)