- トップ
- 企業・教材・サービス
- 考学舎、ベルギーで開発された語学学習・試験プラットフォーム「ALTISSIA」の提供開始
2024年3月1日
考学舎、ベルギーで開発された語学学習・試験プラットフォーム「ALTISSIA」の提供開始
考学舎は2月28日、ベルギーで開発された語学学習・試験プラットフォーム「ALTISSIA(アルティシア)」の日本正規代理店として年3月1日からサービスの提供を開始すると発表した。
ALTISSIA インターナショナル社は2005年、ベルギーのルーヴァン・カトリック大学の研究者によって創業された企業。同大学の学生たちが、ベルギーの3つの公用語(オランダ語、フランス語、ドイツ語)と英語を 24時間いつでもどこでも学習できるようにすることを目的として設立。
同社が開発した「ALTISSIA」は、欧州の教育機関、高等教育機関、企業のための言語学習・試験プラットフォームで、すでに欧州を中心に15カ国で累計2000万人以上の利用者があり急速に普及している。
現在、25の言語に対応した「語学テストプラットフォーム」と「語学学習プラットフォーム」の 2つの製品がある。英語、フランス語、ドイツ語を始めとしたEU域内全言語をカバーしており、CEFRというEU基準での言語活用のレベルチェックテストを受けられることから、教育機関や企業に向けて専用の語学学習環境を提供することが可能。
また、単独の語学教材、教育機関の語学コースの補助教材としても、「ALTISSIA」は学生のレベルに合わせてカスタマイズしながら使用することができるという。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)