- トップ
- STEM・プログラミング
- まちづくり三鷹、プログラミング教室「るびつく」4月生募集
2024年3月11日
まちづくり三鷹、プログラミング教室「るびつく」4月生募集
まちづくり三鷹は8日、プログラミング教室「るびつく」の4月生を募集していることを発表した。
「るびつく」は初心者にも学習しやすく、また実際のシステム開発でも使用されているプログラミング言語「Ruby」や小型コンピュータ「micro:bit」、「マインクラフト」等を使ってプログラミングを体験する教室。
コンピュータの仕組みを知りプログラミングすることで論理的に物事を組み立てる思考方法も学べる。小学生から段階的に学び、中高生になっても継続的に学びながら、本格的なプログラミングに移行していけることも同教室の特徴の一つだという。
「るびつく」概要
■ビジュアルマスターコース
主に「micro:bit(マイクロビット)」とパソコンを使いながらさまざまなロボットプログラミングに挑戦する内容
開催日時:隔週火曜日17:00~18:40(初回は4月12日)
参加対象:主に小学4年生~小学6年生(プログラムの初心者から対象)
■マイクラプログラミングコース
Minecraft Educationを使用して、ゲーム感覚でさまざまなプログラミングに挑戦し、テクノロジーの基礎を学びながら、クリエイティブ感覚も養っていく内容
開催日時:隔週水曜日17:00~18:20(初回は4月10日)
参加対象:主に小学4年生~小学6年生(プログラムの初心者から対象)
■コーディングコース
実際のWebサービスやシステムで使用されているRubyやRuby on Railsなどを学び、ゲーム制作やWebアプリ制作をとおして、実践的なプログラミングスキルを身につける内容
開催日時:隔週日曜日11:20~13:00(初回は4月14日)
参加対象:主に中学1年生~高校3年生(プログラムの初心者から対象)
■Rubyくらぶ
一定のスキルを身につけた上で、プログラミングの上達ポイントなどのサポートを受けながら、自分の作りたいプログラム制作に挑戦していく内容
開催日時:隔週日曜日14:00~16:30(初回は4月14日)
参加対象:主に中学1年生~高校3年生(プログラミング経験者を対象)
開催会場:三鷹産業プラザ [東京都三鷹市下連雀3-38-4]
参加定員:各10名程度(先着順)
関連URL
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)