- トップ
- 企業・教材・サービス
- 早稲田システム開発、ガイドアプリ「ポケット学芸員」がくまもと文学・歴史館に導入
2024年4月5日
早稲田システム開発、ガイドアプリ「ポケット学芸員」がくまもと文学・歴史館に導入
早稲田システム開発は3日、ミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」が、くまもと文学・歴史館に3月15日から導入されたことを発表した。
くまもと文学・歴史館では、インバウンド対応を含めた来館者サービスの強化に向けて対策を検討した。特別展「文字が語る古代のくまもと」のオープンに合わせて、スマホを利用した展示ガイドアプリの導入に至ったという。
同館では、以前よりクラウド型収蔵品管理システム「I.B.MUSEUM SaaS」を利用。「I.B.MUSEUM SaaS」の機能の一部である展示ガイドアプリの「ポケット学芸員」は、ユーザ館であれば無料で音声ガイドを導入できる気軽さが評価された。また、インバウンド対策として活用できる多言語対応の画面が用意されている点も採用のポイントになった。
導入された「ポケット学芸員」では、館の展示内容についての日本語による解説のほか、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語でも配信中。インバウンドに対応する他言語サービスを実現している。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)