2024年5月17日
AiR、アメリカ在住「AI・先端技術活用コンサルタント」の特別授業を実施
NSGグループの「国際外語・観光・エアライン専門学校」(AiR:新潟市)は、アメリカ・カリフォルニア州在住のAI・先端技術活用コンサルタント大西正之氏を招聘し、同校で英語を学ぶ学生40人を対象に、特別授業を行った。
同授業は4月25日に実施。同氏は、冒頭で生成AIを活用して制作した同校のテーマソングを発表した後、新しいAI 時代の潮流を分かりやすく示しながら、「グローバルな環境で仕事をしたい、生きていきたい」と考える学生たちに、国際社会で活躍するための思考や行動、将来への人生設計などについて、熱意あふれる講演を行った。
参加した学生からは、「1度きりの人生、とにかく挑戦する」や、「将来は英語圏で仕事をしたいと考えていたので、実現させたい気持ちが高まった」などという声が多数寄せられたという。
同校は、世界20カ国の留学生と日本人が、英語・韓国語・中国語・日本語・観光・航空の専門分野と、ICT・デジタルコミュニケーションを学ぶ専門学校で、 1992年に開校。来春には、英語×ITを大学併修で学ぶ「国際デジタルコミュニケーション・大学科」(4年制)を新設する予定。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











